トップページ > くじら > くじらの情報 > 政府管理の安全性(DNA・PCB・水銀)
日本政府による調査捕鯨で捕獲され、一般市場に流通している鯨肉の大半が、南極海及び北西太平洋のミンククジラ、イワシクジラ、ニタリクジラなどのヒゲクジラ類です。
調査捕鯨で捕獲されたクジラは一頭ずつDNA登録され、鯨種や捕獲場所、捕獲時期などの情報が徹底的に管理されております。
現在、スーパーマーケットや専門店で流通している鯨肉の多くは、調査捕鯨の副産物であり、政府によるトレーサビリティーが行われておりますので、非常に安心で安全な食品なのです。
また、調査捕鯨とは別に、小型沿岸捕鯨によって、ミンククジラ、ツチクジラ、ゴンドウクジラなどが漁獲され、この鯨肉も上記とは別に販売されています。